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中古住宅の判断基準。。

2015-02-13

中古住宅購入。。。

実際に建築中の姿が見られない為、耐震性や耐久性、断熱性能などの判断が一般的には難しいものです。

然しながら、大まかな目安ではございますが、建築時期によりある程度の判断は可能です。

それは「住宅金融公庫基準」です。

私が住宅会社の営業マンだった時代。新築のほとんどの方は住宅金融公庫の融資を受けました。他社でもそうです。

要するに、住宅金融公庫の基準を満たしていない建物は、販売が難しい時代だったのです。

当然、住宅会社は先んじて発表される公庫基準に適合するように基本仕様を変更していきました。

その流れから読みますと、耐震、耐久、断熱の変更時期が必要な性能を満たしているかの判断材料になります。

①耐震性

耐震性に関する切り替え時期は3点。

まずは1981年。・・・建築基準法の改定があった時。これ以降の建物は、阪神大震災でも倒壊は見られなかった。

続いて1887年・・・公庫基準で建築金物の強化。

最後に2000年・・・耐力の必要な壁の配置などが基準法で改定

耐震性に関してはいろいろ考え方が有りますが、イメージ的に阪神大震災クラスで壊れなければ大丈夫という方は1981年以降の建物となり、その2割増しの強度が1887年以降、さらに2割増しが2000年以降ということになります。※1981年以前の建物でも耐震性に優れた建物はたくさんあります。あくまでも目安です。

②耐久性

耐久性とは単純に長持ちする性能の事です。基礎下の換気などを一定量確保する等の仕様変更が1982年より開始されました。

よって、1982年以降の公庫基準で施工の物件は比較的大きな不具合は無いと考えられます。

③断熱性

断熱の切り替えポイントは2点

1979年・・・公庫の断熱仕様が追加となりました。

1992年・・・公庫の省エネルギー仕様が追加

概ね1992年以降の建物は断熱性能が高い傾向にあります。

まとめますと。。。。

1.現在の基準とあまり変わらない性能の物件は2000年以降の物件。

2.1992年以降の物件は断熱性能もある程度ある物件が多い。

3.1982年以前の物件は劣化の程度を確認する必要があり。

・・・となります。

然しながら、築浅の中古はあたりまえですが、金額は高くなります。

価格の低く抑えられた物件に必要なリフォーム(断熱や耐震、間取り変更)を行うことで、低価格で快適な住宅が持てるのも中古住宅の魅力です。

ここでのコラムはあくまでも判断基準の一例です。物件ごとにアドバイスさせていただきますので、ご検討の際は是非ご相談ください♪